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恋する伊勢物語
 俵万智の伊勢物語解説集?です。エッセイぽくてすんごい面白かったです〜vv俵さんの恋愛論はいつも読んでて面白いです♪
伊勢物語、授業で習ったとこだったのですが(ちなみにうちの教科書は「小野の雪」「芥川」「東下り」がのってます)…おかげで復習しましたよ…!!笑 
「男」は源氏物語のモデルにもなったらしい在原業平だそうですが、かっこいいんだろうな〜笑 プレイボーイだから性格も悪いって訳じゃないとこがいいです。笑 友情も大切にするしね!!
恋愛論は色々共感できてすごいな〜と思いました。千年前も想いは変わらず、でしょうか。「わかるよ〜〜」みたいなとこあってびっくりしました 笑 古典は「面白い」から残ってるんだってつくづく思いました…短編恋愛小説読んでるみたいですv原文も勉強したいな。大学でこんなん研究できたら素敵だな〜。
載ってる短歌品詞分解してみよう¥^^/
| 俵万智 | comments(0) |
風の組曲
評価:
俵 万智
河出書房新社
¥ 1,260
(2000-01)

 俵万智さんのエッセイ。短歌や俵さん自身の体験、それから本について話してるエッセイです。結構前から読んでたはずなんですが、何となく積読冊となってずるずると読めなかったのですがやっと読み終わりました。
うーん、101個目のレモンとかりんごの涙の方がエッセイは好きだったかも。何でだろ。でも、この人のエッセイはやっぱ好きだなぁ…。言葉が心地いいのは、俵さんが短歌詠んでる影響なのかなぁ?
本についての解説?はあたしは結構知らない本が多かったのですが、何か勧めるの上手だなと思った。読んでみたくなる。恋愛談は、あたし結構好きなんだよね〜これが嫌っていう人もいるみたいなんだけど。この人の恋愛談読むの面白い!と思う。エッセイ書き続けていって欲しいな〜。

| 俵万智 | comments(0) |
ある日、カルカッタ
 いくつもの旅の中から、歌人のまなざしで選び抜いた十の場所。カルカッタ、バリ、ブリュッセル、ラスベガス、プラハ、オスロ、京都・桂離宮…。それぞれに印象的な光景、歴史の足跡、現地の人々との交歓、抱き上げた子どもの温もりなど、心に残る旅の場面を、三十一文字がしなやかに掬い取る。文章と短歌が寄り添い、響き合い、きらめく言葉の余韻が旅情を醸す、珠玉の紀行エッセイ。

俵万智さんの旅行エッセイ集。あたし前(ブログ休んでた頃ですが)短歌にはまってて、俵万智さんの短歌好きなんですーもっと言うとエッセイも好き!
カルカッタとか、貧しいとこの子供達に会ったときの章がいいと思う。何か関係してるのかな。あーパリ行ってみたいー。
りんごの涙とか101個目のレモンとかのエッセイも大好きです!!
| 俵万智 | comments(0) |
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